登らねばならない、とにかく上へ 天板から照り返された光が眩しい 季節は夏だ、其処彼処から蝉の鳴き声が聞こえてくる 何段か登った所でふと疑問が生じる、 私は一体何をしているのだと、 だがもう後がないのだ 何をやってもダメだと言われた 何故こんな事が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。