多感作用と誰が為の共感

萊草唳の創作雑記

したをだしたいじん

かがくはちからだ、あっとうてきだ

はがねのぼでぃにありったけのちからをつめこんで

かがくはちからだ。あっ、とうてきだ

すべてをおおいつくすよな、ねつのひかりがつつみこむ

かがくはちからだ、あっとうてきだ

すべてのちからをうばわれて、なめくじみたいにいじけてる

かがくはちからだ。あっ、とうとうてきだ

そらからまかれるしろいこな、てんてんときずあとをのこす

かがくはちからだ。あっ、とうとう、てきだった。

かれただいちをいやすのも、またかがくのちからだ

かがくはちからだ。やっぱりてきだ。

数字にありったけの思いをつめこんで、重い、想いをさくれつさせて

かがくはちからだ。あっとうてきだ。

わたしたちはわすれない。その意思を石にしっかりときざみこんで。

かがくはちからだ。あっどういう出来だ?

つぎの世代にバトンを渡して

科学は力だ。圧倒敵だ。

全ての想いを飲み込んで、私達は新たなはじまりを迎える。